アドメテック局所温熱治療

アドメテック局所温熱治療

新しいコンセプトの局所組織内加温機器
1.患部への入熱温度は、50~99℃可変、針1本ごとに温度をコントロール
2.温度と領域の両方の制御が可能。同時4本可、互いの干渉なし。
3.加熱時間は5分~10分可変、繰返し治療が可能、入院不要。
4.数日後に細胞死領域が最大化。免疫賦活。その後、貧食作用等により健常組織が回復。

ヒトの臨床的効果<医師主導臨床研究>

担がん動物実験

生体伝熱シュミレーション

ヒト用の焼灼治療装置

ウクライナで先行して医療機器として認可

適応

● 表在性のがん、肉腫(咽頭がん、乳がん、皮膚がん、平滑筋肉腫など)
● 消化器系のがん(食道がん、胃がん、大腸がんなど)
● 表在性の場合は経皮的に直接針を穿刺し腫瘍を内部から70-90℃まで加熱し熱変性させて縮小を狙います。
● 消化器系の場合は内視鏡的に患部へ到達し内視鏡用の針で腫瘍へ直接穿刺し加熱変性させていく手法を行います。
詳しくは症例をご覧ください。

料金

アドメテック温熱治療 15万円 / 回(税別) ※部位や内視鏡処置によって変動あり。