下部(大腸)内視鏡検査
開業前は年間数百例の大腸内視鏡検査をやっておりました院長ならではのこだわりが多々あります。
これらの注意を気を付けることで患者様にびっくりしていただけるような楽な検査が可能となります。
そして一番重要なことは無理をしないこと。常に患者様とコミュニケーションをとり憩室、癒着などで挿入困難と判断した場合はその後の検査遂行の 痛みを考慮し中断します。そしてカプセル内視鏡などのほかの検査への移行を検討します。
内視鏡医として致命的なのは患者様に二度と受けたくないと思わせてしまう検査をすることです。
その後の患者様の人生においてこれほど不利益なことはありません。
癌の疑いが強いときは組織検査を行い結果に応じて適切な病院をご紹介いたします。
見つけたポリープなどの切除必要な病変はその場で可能なかぎり切除し総合病院で再検査を受けなくてもよいように配慮しています。
検査日 | 毎週水曜日 13:00~ (要予約) |
---|---|
所要時間 | 約20分(ポリープの有無によります) |
備考 | 上記ほか木曜日、土曜日の午後も患者様との相談により行っています。 |