自家がんワクチンは…

自家がんワクチンは、患者様ご本人だけの専用ワクチンです

がんは、同じがんの種類でも、患者さま一人ひとりで特徴が違います。
治療のためのがんワクチンは、自分のがんの特徴にピッタリあったものでなくてはなりません。自家がんワクチンは、患者さま本人のがん組織を使った、患者様ご本人だけのための専用の手作りワクチンで、オーダーメイドのワクチンです。

自家がんワクチン開発者 大野忠夫先生(2018年11月 日本先制臨床医学会にて)

当院では…

当院では様々な治療法を取り扱っておりますが、この筑波大学のベンチャー企業であるセルメディシンの自家がんワクチン療法はおすすめの治療法です。
手術をされ組織を取られた方にはおすすめしている治療法です。

詳しくはセルメディシンのHPが非常にしっかりしているのでご覧いただくとして簡単に優れている点をご紹介します。

  • 利点① 他の免疫療法と異なり、完全に自己のがん細胞の中から抗原を取り出し細胞障害性T細胞を教育できるためテーラーメイドの治療法です。
  • 利点② 費用対効果に優れる。
    基本的に培養型の免疫療法は一定の効果が期待できますが、1クール(計6回)で180-190万円くらいかかります。また効果があっても終了時期を相談していく必要があるので、2クール3クールと高額になりやすいのです。 自家がんワクチンは一回1クールで150万円くらいの予算が必要ですが、一生涯体内でがんを攻撃するシステムを作り出すので一つのがんに対して一回の投与でよいという利点があります。
  • 利点③ 肝臓がんに対しての論文などは以下のようにエビデンスレベルがでており、多くの大学病院でも臨床試験がされているほどのがんワクチン療法となります。

副作用

これまでに「自家がんワクチン」は3000例を超えますが、副作用があっても放置すれば自然に治癒する範囲のものばかりで、自由診療では問題になる重篤な副作用は見つかっておりません。
ただし、自己免疫疾患を持っている疑いが濃厚な患者様への自家がんワクチン投与は、強い免疫刺激作用により自己免疫疾患を増悪させる可能性があるため、禁忌としております。
なお、副作用については国際的に使用される「有害事象の判定基準」(CTCAE)があります。問題となる重篤な副作用はCTCAE grade 3以上に相当するというのが専門医間のコンセンサスです。
これまでに実施された脳腫瘍に関する臨床試験では自家がんワクチン投与部位の上腕の腫れが大きくCTCAE grade 3と判定された症例が1例だけ(全88例中で)ありました。
しかしその腫れは3日で自然消失し、結局、専門医間でも問題にはされませんでした。他はすべてCTCAE grade 2以下でした。CTCAE grade 2以下の場合は放置し自然治癒を待つだけで済みます。

価格¥1,500,000(税抜)

注意事項

自家がんワクチン療法を辞退される場合キャンセル料が発生します。
自家がんワクチンを希望し、主治医の先生に組織提供依頼の診療情報提供書を発行します。発行以降、自家がんワクチン代をお支払いされる前でもキャンセル料として15万円をご請求させて頂きますことをご了承ください。

詳細は以下のHPをご覧下さい。