GPCC&遺伝子治療(抗がん剤あり)の一例

GPCC&遺伝子治療(抗がん剤あり)の一例

【症例】

57歳男性
2017年5月に体重減少、食欲不振にて広島の総合病院受診 
ステージⅣの胃がんと診断され抗がん剤(TS1+シスプラチン)治療を同月より開始。腫瘍マーカーの上昇は認めず。
2017年6月20日、知人の紹介にて当院受診

肺がんステージⅣ 全身転移

【治療】

2017年7月11日から経口摂取は牛乳に浸した食パンしか食べれられないため治療方針としては第一に胃幽門部付近のがん病巣の局所の縮小をメインに考えがん抑制系遺伝子局所治療をおこなった。
アメリカの複合ハーブ;ジェネピックも飲用できそうなので開始。
抗がん剤の副作用軽減、免疫正常化を目指して水素吸入も併用

胃角部後壁に潰瘍浸潤型の病巣を認め内部に広範な不整潰瘍あり。
周囲にP53、TRAILのウイルスベクターを5か所に分けて局注した。

遺伝子治療+GPCC+抗がん剤

遺伝子局所投与は2017年7月11日、8月1日と続けたが局注にて病巣が硬く薬液が漏れるため8月29日と9月26日、10月24日、12月5日は点滴投与。
1月16日は確認も兼ねてTRAILベクターを局所投与。
この間GPCCと抗がん剤も併用して行っている。

腹膜播種等も消失し、この症例は2017年5月発症のスキルス胃がんステージ4の完全寛解例となりました。

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