診療内容

• がん免疫療法

  当院では、株式会社同仁がん免疫研究所の「6種複合免疫療法」を含む各種免疫療法を提供しています。

• がん性腹膜炎と腹水の治療法

  難治性の癌性腹水に対する治療戦略としてCART＋遺伝子治療薬腹腔内投与という方法を推奨しています。

• 自家がんワクチン療法

  患者さま本人のがん組織を使った、患者様ご本人だけの専用ワクチンです。

• IO（アイオー）ダインセラピー

  日本では統合医療のクリニックでしか使用されていませんが、海外では注目されている治療法です。

• 光がん免疫療法

  光感受性色素IR-783をがん細胞に集積させ、近赤外線で活性化。免疫を賦活し転移にも作用が期待される治療法です。

• 高濃度ビタミンC点滴

  高濃度ビタミンC点滴は、がん予防や抗酸化作用により美肌や疲労回復に効果的な療法です。

• 水素吸入療法

  水素吸入療法は、悪玉活性酸素を除去し、副作用の軽減や抗腫瘍効果を期待できます。体内の酸化ストレスを減らし、がん治療や慢性疲労改善に有効です。

• アルテミシニン誘導体

  アルテミシニン誘導体アルテスネートは、抗がん作用が期待される薬剤です。当院ではこの薬剤を用いた治療を提供しています。

• アドメテック局所温熱治療

  新しいコンセプトの局所組織内加温機器を使用し、がん細胞に高温を加えることで、治療効果が期待される 自由診療（保険適用外）の治療法です。

• 新WT1樹状細胞療法

  新WT1樹状細胞療法は、がん治療において免疫を高めるのではなく利用する方法です。樹状細胞を利用し、がん細胞を標的にすることで、術後の再発を防ぐ新たな選択肢として検討されています。

• RIKEN-NKT細胞標的治療

  理研発のRIKEN-NKT細胞標的治療は、NK細胞、B細胞、T細胞、樹状細胞を活性化し、多角的にがんを攻撃する先進的な免疫療法です。

• オリーブの抗がんハーブオレオカンタール

  オリーブの抗腫瘍ハーブ、オレオカンタールは、がん細胞の成長を抑制し、抗炎症作用でがん治療をサポートします。

• 高分子抗がん剤SMA CDDP

  SMA CDDPは、前田浩先生が開発したP-THP技術を基にした抗がん剤で、DDS技術により副作用を抑え、がん細胞に選択的に作用します。

• 腹腔内抗がん剤投与

  腹腔内抗がん剤投与は、主に腹腔内に存在するがん（例えば、卵巣がんや腹膜がん）に対する治療法として用いられます。

• GcMAF療法

  癌（悪性腫瘍）とは、感染症や外的ストレスなどによって起こる遺伝子変異によって、異常に増殖を行うようになった細胞の固まりです。

• がん解糖系ブロック療法

  がん細胞の糖代謝（解糖系）を標的とした「CPL（環状重合乳酸）」代謝の正常化をサポートし、免疫機能を活性化すると研究されています。

• 段階的波動発生装置 AWG ORIGIN

  段階的波動発生装置　AWG ORIGIN（R） (Arbitrary Waveform Generator) 免疫力を高め、副作用やダメージを与えることなく痛みの緩和を目的としています。

• エドガー・ケイシー療法 ひまし油湿布

  エドガー・ケイシー療法では、ひまし油湿布とコロニクス（腸内洗浄）を通じて体内の毒素を排出し、健康をサポートします。

• 腸内環境改善

  腸内洗浄と食事指導で、腸内フローラを整え、便秘や肌荒れを改善。健康的な体作りをサポートします。