アドメテック局所温熱治療の症例 症例 87歳女性食道胃接合部がん ステージⅡA N1 M0R4年1月に上記診断。全身状態は良好で認知症もなく日常生活は問題なく可能だがのどの使え感がある状態で来院。年齢もあり抗がん剤や手術などの積極的な標準治療はできないと判断され治療相談に来院。同年3月からICG光がん免疫療法を行うも一部消退、一部増悪など繰り返しPDと判断、7月からTS1の半量投与と8月末からアドメテック温熱治療器を用いて内視鏡的に施術開始。 来院時 22年3月 治療後 22年10月 治療終了後 1か月後 再発認めず